ゲームと現実を混同する若者の実態をとくと見よ!

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発想、仮想、概念

自分がオフに行って「トリルクレセバンギ使ってて面倒なの全部焼けるから眼鏡ヒードラン」ということを語ったら明らかに???という顔をされたので。

関東らしい戦い方していないと気付かされ一応記事にでもするかと思い執筆。”関東オフ勢としての構築”と見ると0点付けられる構築ばかり生み出しているつもりでいます。そうしないと自分は勝てません。

 

 ダブルだと縛りの解除という概念があるがわかりやすいもので2つ。

1つ目は対象ポケモンを倒すこと。

2つ目はS操作で対象ポケモンとのS関係を逆転させること。*1

一応補助技という選択肢があるがややこしいので猫と指粉以外今は扱わない。

 

当たり前のことですが一応縛りを説明…

 

場、条件

相手1 相手2

 

自分1 自分2

行動順 相手2→自分1→自分2→相手1

相手2が自分2を1ターンキルできる(縛られている)

自分1が相手2を1ターンキルできる。(下からの縛りなので今後の展開を考えて行動を制限する事こそ可能なものの相手に何もさせないことはできない。)

 

1つ目の手段はわかりやすくて相手1.2に縛られていない自分1ポケモンで、相手2を処理することで相手2に縛られているポケモンがフリーになり縛りを解除することができる。当然このターンは自分2が守るを使用する。この時に相手2が守るを使用する選択肢が存在するので「択」が発生する。

2つ目の手段は自分1でS操作を用いて相手2よりも自分2を早く行動させるという手段だ。ここで重要なのが相手2が守るを使用してもS操作が通る場面が存在することである。

 

当たり前のことを説明したがこれを双方が認識できているかは重要で、相手が認識できていないと自分の縛りだけが解除されることや、相手が縛られていることを認識せずに役割を遂行されてしまうことに繋がる

ここが重要で、眼鏡ヒードランとはまさにこの概念の賜物なのだ。間違いなくヒードランが出す最大火力は木炭噴火か木炭大文字であり、これ以上のものは基本存在しない。さらに普通想定されるものに絞れば木炭噴火ダブルダメ1択であろう。この時、それ以上の火力で攻撃されたらどうなのか?その時その攻撃を耐える予定だったなら構築が崩壊する。「相手の攻撃を耐えて役割を遂行する」ことができなくなるからだ。

これが強い!1手で稼いだアドでだいたい勝ちを拾いに行ける。最強!

 

結論

上からゴリラして相手に何もさせないのが強い。最強

 

なんかまとめで真面目感0%みたいな感じになりましたね。

*1:厳密には補助技ですが重要なのでこの位置で

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