ゲームと現実を混同する若者の実態をとくと見よ!

ポケモンしてたはずの謎ブログで主は小さくなると威張るが大好きです。リンクは自由にしてもらって構いません。

岩雪崩怯み(ryとかよく見かけますが…


事故要素を潰す1 上を取る - ミガワリさんと愉快な仲間達の日記


事故要素を減らす2 命中率と試行回数の天秤 - ミガワリさんと愉快な仲間達の日記

 

著名記事だと思いますので無断リンク失礼します。

 

 6世代の全国ダブルにおいて「スカーフランドの岩雪崩」という運ゲーの代名詞が生まれてしまいました。

事故要素が減らない要因は間違いなくこれが一番でしょう。しかし、それだけじゃないのがXYの罪。凶悪親子はそれぞれが追加効果と急所の判定を持つので受けるという対処手段を使った結果急所を引いて受けが回らなくなる自体なんてザラに発生するようになってしまいました。

そして未だに5世代の亡霊穏やかボルトロス@威張るなんていうのも環境から消えきっていません。どんな状況からでもワンチャン作り出せる能力があり、期待値を見てもまだ採用圏内(りうむさんのブログ参照)のわざですから仕方ないです。(それでもPGL採用率14%です。かなり減ったと見るべきでしょう。)

XY環境で運が試合を左右しやすい理由には役割サイクル系構築の崩壊という事象が深く関連しているのも重要かと思われます。

具体例としてはメガガルーラすてみタックルを受ける場面でスカーフランドロスを繰り出すといった場面です。他にも火力が全体的に上がってるので受けが成立(注:この場合の受けはHP半分以上を残せること)しない場面がほとんどになっています。

受けの概念が成り立たなくなったので対面気味に構築を組む方向にシフトするのは当然なわけですがその時に低速で戦うと事故率はどうしても高くなってしまいます。

逆に高速で固めると先制技耐性が消え失せるのでこれもまた事故率が高くなってしまいます。難しい限りです。

 

思考がまとまりきっているわけではないので今回はこれくらいで終わりにします。

 

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