ORASダブルメガ枠ごとのまとめ1
下書きにしてあったけど勿体無いのであげ
とある記事を見てモチベができたので適当に
リンクは無断につき嫌だったら言ってください。剥がします。
1.ガルーラ
1-1.ガルスイクン、サンダー
ダブルS12最高2018 ゴツメウインディ採用ガルーラスタン - 猫はやっぱりノルウェージャン!
噴火ドラン環境の名残でORAS初期に最も多かった構築 S操作をクレセリアやボルトロスに譲り衰退していった。
1-2.ガルキザン
【ダブル】 S8 レート2003 「ガルキザン」 - マイガキ。ポケモンORAS。ハースストーン。
バトルロードグロリアLCQベスト16 - ジョンソンのポケモン三昧
ORAS初期の英雄。大抵この並びで構築されていた。メタの変化で強くなっていったはずなのに減少している。取り巻き含めてガルドランが厳しいことが多いのでそのせいかもしれない。
1-3.ガルクレセ、ボルト
【バトルロードグロリア2015日本一決定戦ベスト8】ガルーラニンフィア | ポケモン攻略まとめ
【バトルロードグロリア2015オンライン大会準優勝】ガルーラズルズキン | ポケモン攻略まとめ
XY期から使用されていたガルクレセランドドランの後継者。カスタマイズに自由度が高いことが利点。
ジャパンカップ前後からはCHALKと呼ばれ、特に増加した。
世界大会の頃から少しずつ派生系が増えてきてマリルリ、ミロカロスを採用したタイプや、ガルーラをグロウ守る型にしたタイプが現れた。
終盤になるにつれニンフィア入りが増えた印象。
1-4.ガルミロウルガ
ジャパンカップPT(ダブル)2015 ミロウルスタン : BIDCのポケモン研究所
【ORAS全国ダブル】シーズン17ダブル 3位(PT:ガルーラエース・ミロウルガ2) - さめも
いわゆるBIDCコピー
世界大会後に増加したパーティでこの5体+ボルトロスで構成されるが最終盤はピッピに差し替えた形も見られた。また、世界大会で使用されたのはミロカロスではなくクレセリアだった。
このパーティはミロカロス、ウルガモス、ギルガルドの型を様々な形にカスタマイズすることで構築の形を変化させることができる。ミロカロスに神秘を積んだ形が特筆されるだろう。
1-5.ガルーラポリ2
【全国ダブル】ガルーラポリ2【バトルロードグロリア2015日本一決定戦3位】 - あらーきのPiece of Cake
【第4回なみのり杯優勝】ガルーラポリゴン2 | ポケモン攻略まとめ
世界大会前後に一瞬だけ居た構築。一部プレイヤーが使用し、流行せずに消えた。
1-6.ガルニンフボルトランド+notヒードラン
S7ダブル2047達成構築-ボルトランドガルニンフバシャキザン- - ひゃくごじゅういち
ガルニンフでも特にこれは特別なのでここに掲載
しばしばクレセドランやモロバドランが採用され、CHALK系に分類されるがここはヒードラン入りではなく対面寄りの構築のみ掲載している。
2.メガフシギバナ
ここからは図鑑通りに掲載
優勝したWolfeさんの構築の方は威嚇二枚(霊獣ランドロス、ズルズキン)、鬼火二体(メガジュペッタ、水ロトム)、金縛り(メガジュペッタ)で耐久力のある食べ残しヒードランかメガフシギバナで詰ませる構築の印象を受けました
— たろいも (@taroimo_poke) 2015年3月3日
放送内ではバナが宿り木外すシーンが目立ったけど
結果を残した構築は主に裏メガで採用されていたらしい…
自分も試したけど相当上手く組まないとガルーラ+クレセ入りに勝てなかった。その点ジュペッタはかなり相性が良いと感じた。
3.メガリザードンX
まずはこれをご覧ください
Pokemon World Championships 2015 ROUND6 Wolfe Glick vs Nikolay Kucherenko | ポケモン攻略まとめ
面子はこれ
ちなみに
こんな並びで使った人も居るらしいです。
殆どの構築で共通してリザに鬼火が採用されています。
4.メガリザードンY
次の記事で書く