小室直樹を信奉する国家主義者の私が告ぐ
ついイラッときたので作ってしまった。
本来の引用要件を満たしていないが意見を発信せずにはいられないので許していただきたい
自 衛権は自国のためのものであって他国のためのものではない。集団的自衛権は他国を守る権利ではなく、複数の国によって同じ方向を向いて行使される場合の 呼称にすぎない。国連憲章51条の "collective"とはそういうことである。(この程度のことは国連憲章が出来た当時の国際情勢、まさに歴史的背景事情を把握していれば、容易に理 解できる話である。それを出来ないようにしている我が国の歴史教育、一体なんなんだろう。新自由主義者の走狗どもは、更にこれを縮小しようとしている が。)
以上引用
国際連合の手先になることの愚かさはあまりにも重大
敵国条項の存在を知らないのか!
本当の政策論議がなく、同じ三文芝居のやりとりが繰り返されるだけだから、やがてテレビも視聴率がとれずに注目しなくなる。
以上引用
プラカードを掲げるぐらいなら、議員辞職せよ 国民を裏切ったのは 政府ではなくお粗末な野党だ | 長谷川幸洋「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
政策議論ができないのは違憲法案のせいで自民がまともな答弁する手段が無いから。論理が破綻してるのに議論ができるわけないでしょ
※信奉していても思考停止することは決してありません。
・私の意見
集団的自衛権が発動された最悪のケースを想定してみましょう。日本は攻撃されません。アメリカが攻撃されます(恐らくそれはかなりの確率でテロ攻撃でしょう)。日本は安全なのに日本はアメリカと共に戦います。戦争が終わればそこにはISのような組織ができる可能性すら有ります。戦地が何も良くならないのはイラク、アフガンの現状を見ればわかることです。戦争が終わった後日本にはテロ攻撃が仕掛けられることでしょう。イラク戦争の後にスペインで起きたテロと同様のことが起こるはずです。
日本に何の利益があるのでしょうか?私には理解できません。
おまけ
強行採決を仕切った浜田・特別委委員長(自民党)。戦争法案採決後に「法律を10本も束ねたのはいかがなものか」「国民に明確な説明ができていない」と記者団に語った。今更の政府批判だが、腹に据えかねたのか。報ステも発言を紹介していた。(津) pic.twitter.com/jrsiW1myT2
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 7月 15
「憲政に対するクーデター」とか書かれちゃったよ、イギリスの新聞に https://t.co/sPoDjbnsmg
— Nemesis 脱被曝 (@zodiac0088) 2015, 7月 16
憲政に対するクーデターとは素晴らしい表現ですね。
押し問答じゃなくて、違憲なんだって。いい加減にせい。こういう喧嘩両成敗がどんどん議論の質を落とす。 / “合意形成力の低下示した採決 :日本経済新聞” http://t.co/widUMeNGlc
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2015, 7月 16
おまけ
私の最も過激な主張は対アメリカの戦争をして国際連合を解体することです。
次回は需要があれば自衛隊と捕虜問題の基礎でも書きます。それでは